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みんなと一緒。

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なかなかうまくは行かないけれど、これでいいよね。

10月22日土曜日、午前1時半。

ミルスベンの枕元に寝かせているミリの心音と、呼吸の速さに気が付いて目が覚めました。

呼吸を少しでも楽にしようと、

上半身を少し挙上する体勢をとらせました。

痙攣が起きるのかと、構えていましたが、

痙攣は起きませんでした。

抱っこすると、

発熱している様子もありました。

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少し前から、皮下点滴の吸収が悪くなっていることもあったので、

胸腔や肺そのものに水がたまってきているのかと思い、

朝、動物病院へ行きました。

聴診、触診、限られた血液検査をしてもらいました。


(脳腫瘍の増大、血栓ができて臓器にいく血管を詰まらせた、など、
原因を追究しようと思えば、人間の医療のように、MR、CT、血管造影、など、
麻酔をかけていろいろな検査を受けることもできますが、
それは、受けずここまできています)


胸水などの貯留、浮腫もなし。
元々悪い血液検査の結果も、急激な悪化なし。
炎症反応もなし。

ただ、皮下点滴の吸収が悪くなっているので、
一時的に皮下点滴を中止することにしました。

皮下点滴を毎日続けているメインの目的は、
多飲多尿による脱水の補正、
慢性腎不全に対する、補助治療(老廃物を体内に貯留させない)、
脱水によるインシュリンの吸収の低下を防ぐため、
です。
また、それらに続いて起こる症状の緩和です。

状況によれば、一時的ではなく、
中止、という選択肢も含まれます。

完治もない、劇的な回復もない、
そういうことになってきます。


ミリが立ち上がりたい時は、支え、
食べたい時は、介助し、
気分がよい時はお散歩に連れ出し、
身体を清潔に保ち、
寒くなく、暑くなく、心地よい環境を整え、
いつも家族やミリを愛してくれる人の気配があるように、
心がけて行こうと思います。


幸い、熱も下がり、呼吸、心拍も平静に戻りました。
土曜日、日曜日、月曜日は、ぐったりとし、立ち上がることもできませんでした。

今は、自力で立ち、
摂取量はずいぶん減りましたが、自分で食べます。
お庭に立たせると、歩いてうんちもおしっこもできます。

昨夜は、ミルスベンの枕元に寝かせていたミリが、
足元で寝ていました^m^
夜中にウロウロしたのでしょうね。


これからも、
インシュリンの注射と抗痙攣剤は、必要なお薬です。
幸い抗痙攣剤は座薬として使える錠剤です。
経口摂取ができない場合は、
座薬として使う場合は、この錠剤をお水で溶いて注入します。

これからしばらくは、
皮下点滴なしの、
緩和ケア、ターミナルケアになります。

どこまで、緩和してやれるか、わからないことが不安になりますが。。。

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各ご家庭それぞれ、飼い犬、飼い猫の対応の仕方は違います。
その子たちが持っている疾患や、年齢によっても変わってくると思います。

これは、我が家の場合のミリのケース。
ルカにはルカの、
スピカにはスピカの、
ベガにはベガの、
セレンにはセレンの、対応の仕方は違ってくると思います。

一緒に暮らしているからこそ、その子たちをよく知り、
その子たちに応じた対応できるのは、
飼い主だからこそですもんね。

自信持っていこう。

と、言い聞かせるミルスベンです。




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by akiwan2nyan2 | 2016-10-26 19:43 | | Comments(18)
Commented by pinochiko at 2016-10-26 21:02
その考えに「同意!」ってミリちゃんが微笑んでいるように見えますよ。
100%正しいってことは、無いのでしょう。
信じるしかない。
ミルスベンさんの決意には、グッときます。
Commented by しろ at 2016-10-26 23:34 x
こんばんは。
ミリちゃんの事を一番わかっていて、一番大切に思ってるミルスベンさんだもの、、、
犬の神様もきっと見守っています。
ミリちゃんは幸せなワンコさんだね~
Commented by futari-to-nihiki at 2016-10-27 01:55
ペットに対する考え方は千差万別、
できることはすべて、お金も時間もかけて、
という人もいれば、
最低限の緩和ケアしかしないと決めている人も。
どちらも正しい、正解はないですし、
一番大切なのは家族の愛ですよね。
私は、どうしよう。ミルスベンさんのように
しっかりとした覚悟ができるかな。
ただ、もうオロオロして、ブレブレに
なりそうです(。>д<)
ミリちゃんは本当に幸せです!
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 06:10
◆ pinochikoさんへ。
コメントありがとうございます♪
そうですか!それなら、嬉しいのです。
脳腫瘍に関しても、ミリの身体の状況で全身麻酔はかけられなかったので、
結局積極的検査なしでなんです。獣医さんにも、頭が下がります。
このままゆっくりと年を重ねてくれることだけを願います。
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 06:13
◆ しろさんへ。
コメントありがとうございます♪
しろさん、嬉しいな~。
ミリにはもうしてやれることがない、ことが、
いつも頭の中にあって、くじけそうになることもあります。
このまま大きな変化なく、ゆっくりと年を重ねてもらえたら最高なんですけれど。

Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 06:19
◆ futari-to-nihikiさんへ。
コメントありがとうございます♪
脳腫瘍の疑いが出た時には手術はできなくってもせめてMR、CTをと、思って、
獣医さんと相談したのですが、
ミリの年齢や全身状態の関係で、全身麻酔は危険だということになり、
先生の見解でここまできています。先生にも本当に頭が下がります。
そうですよね。
見守ることも、一つの治療。
いえいえ、考えがまとまらずに、どよんとしたりしていますが、
経過が長いので、その時その時、この選択肢しかないな~って感じです。
Commented by げんのおっかぁ at 2016-10-27 12:12 x
ミルスベンさんの思いがすご〜く伝わってきました。
ミリちゃんをはじめ、ミルスベンさんのお子達(^ ^)はみんな幸せですね。
げんがお世話になっているお医者さんも似たような考えをお持ちで、これまで私も助けられています。
目の前の、この子の命を信じてあげて、この子の心地よさを優先してあげる。というのは覚悟がいりますよね・・・。
ミリちゃんの大あくびの横顔、かわいい♡お家がいちばん、ってお顔です♡
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 14:41
◆げんのおっかぁさんへ。
コメントありがとうございます♪
症状から、ほぼ脳腫瘍だろう、、という診断がついただけなので、
今も、脳の中がどういうことになっているかはわからないのです。
はっきりとした原因、確定診断があれば、少しすっきりするのかもしれませんが、
入院はさせずに、家で看る。そうなるとしてやれることって、
本当に限られてきますから、この道を進むのみなんだな~、と、あらためて思います。
熱も下がって、呼吸、心音も落ち着いて、割と、のんびり穏やかに過ごせています^^
Commented by shing_k at 2016-10-27 18:43
こんばんは。
飼い主さんだからこそわかる対応って、たしかにあると思います。こんなに丁寧に看護してもらって、ミリちゃんは幸せですね。
Commented by komachimaman at 2016-10-27 19:24
写真のミリちゃんは、あくびをしたり、お散歩したりと
なんだか以前と全く変わりないような姿を見られるのですが
実際の一番大変な苦しい姿を間近で見ているミルスベンさんの
強さに感心しています。

ペット(と呼びたくないのですが)の介護というと、どこまでするのか、考えてしまいます。
少しでも命を長らえてほしいというのは、飼い主のわがままでは?と思ったり、できることは全てしてあげるのがいいとか。
本ワンやニャンは、ただただ一生懸命に毎日を生きているので、飼い主の想いよりも本能にしたがっているのでしょう。
長くなってすみません。ミルスベンさんの愛情がミリちゃんにとって一番の薬だと思います。
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 21:10
◆shing_kさんへ。
お辛い時に、コメントありがとうございます。
そうですよね。
飼い主だからわかること、、例えば、排泄の時間だとか、その子の好きな毛布や、位置や、
食べ物の好み、、などなど。
医療じゃなくっても、いろんなことをしてやれるのかな、、と思っています。
ミリが、幸せだと思ってくれているのなら、本当に、嬉しいです♪
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-27 21:24
◆komachimamanさんへ。
コメントありがとうございます♪
外から見ると、本当にいくつかの病気を持っているように見えないですよね。
具合がいいときは、普通の生活です。
病気がなくって、年を取ってきただけなら、点滴も、お薬もいらないのだけれど。

脳腫瘍に対しては痙攣止め、腎不全には皮下点滴、
糖尿にはインシュリン、この3つは続けていかなければ、
ミリがしんどいのではないかと、、、。
皮下点滴は、状況に応じて。
難しいですよね。病気になったときの対応や、介護。
いざその時にならないと、なかなか考えも固まりません。
人間の死生観と動物のそれは違うだろうし、個人個人も違いますもんね。
見ていると、ミリがしてほしいことがわかるのが救いです^^立ちたいな~、とか、ソファーの前に立ちすくんでいると、ソファーに載りたいのかな、とか、おしっこしたいからお庭にでたいな~とか。そんな小さなことを充足させてやることも大事かな~。
Commented by tokidokitasu at 2016-10-29 21:16
ミリちゃんの穏やかな表情がすべてを物語っていると思います。
ミルスベンさんの判断に、ミリちゃんは満足してますよ。
私も、その日が来たら、タスに満足してもらえるようになりたいです・・・
急に寒くなってきました。
ワンにゃん、ご家族も、お大事におすごしくださいね。
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-29 22:27
◆タスママさんへ。
お忙しいのに、コメントいただいて、ありがとうございます♪
自分の意思確認のような記事になっちゃって、、

いろんな考えがグルグルするんですが、
飼い主っていう言葉より、家族ですもんね。
ちいさなことでも、ミリがしてほしいこと、してほしいと思われることをしたいですね~。

こちらも今夜はよく冷えます。人間も体調に気を配らないといけないですね。
Commented by tasukeai-maki at 2016-10-30 02:55
ミルスベンさんのお考えに賛成です!
闘病を頑張るミリさん、それを支えるミルスベンさん
二人三脚で大事な時間を一緒に過ごして下さいね♪
看病は頭で考える以上に大変なんだろうなと思います。
精神的にも、状態の良し悪しで影響も多い事でしょう。
言葉で励ます位しか出来ず、歯がゆいです(>_<)
少しでもミリさんが、ミルスベンさんと楽しい時間を
過ごせます様に!!
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-30 09:09
◆ tasukeai-makiさんへ。
コメントありがとうございます♪
何だか自分の意思確認みたいな記事になってしまって、申し訳ありません。
時にはお留守番もさせていますが、
こうして、気にかけて世話を続けるってことで、
ミリには気持ちが伝わってくれたら、嬉しいです。
Commented by 371230 at 2016-10-30 23:39
訪問ありがとうございました
ミリちゃんがおいくつなのかわかりませんが
緩和ケアには理解できます
賛成です
心残りはどんなに頑張っても頑張ってもあるだろうけど
ミリちゃんが一番楽なように心地よいようにしてさしあげられたら幸せですね…
Commented by akiwan2nyan2 at 2016-10-31 15:32
◆ 371230 さんへ。
コメントありがとうございます♪
最近は、ミリの病気のことがメインの記事が多くなっています。
ミリは13歳。いろんな疾患がありますが、ここにこうして生きています(*^_^*)
どんな方法をとっても、小さな後悔は残ってしまいそうですが、
今日のこと、今やれることをこなしていこうと思っています♪
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